Q:ハウシュカ「カバースティック」、同社の「コンシーラー」と比べ どのような違いがありますでしょうか。
また、プロヴィダのファンデーションに興味がありますが カバーメイクアップリキッドファンデーションとナチュラルファンデーション、使用感の違いなどを教えてください。ちなみに
私の肌質は 混合肌ですが どちらかというとオイリーです。また 色味は黄味よりのやや色白です。ただ、
あまり黄味の強いファンデを使うととても顔色が悪く見えることがあり、赤みやピンク系統のファンデーションのほうが肌が綺麗に見えることがあります。某口コミサイトでは プロヴィダのナチュラルファンデーションは黄味が強くて人によっては顔色が悪く見えることもあるようで・・・ アドバイスをいただけたらありがたいです。よろしくお願いいたします。
A:
ハウシュカ「カバースティック」は固形スティックタイプ、同「コンシーラー」は、アプリケーターを廻すと中身が出てくるリキッドタイプです。また前者の同「カバースティック」は、抗炎症効果のあるハーブなどが配合成分になっていて、シミなどをカバーするメイクアップとしての機能だけではなく、ニキビをカバーすると同時に、赤みを抑えたりと、スキンケア効果があるのも特徴です。ニキビ肌、オイリー肌向きということと、また赤みやピンク系統のファンデーションでお肌がきれいに見えるということですので、お客様の場合は、カバースティックの方をオススメします。色味は、
同「カバースティック01 ナチュラル」が、ピンク系ですのでお勧めです。
同「カバースティック02 ベージュ」は、黄み系です。
プロヴィダファンデーションは、新タイプのカバーメイクアップの方は、カバー力が高くマットなのが特徴ですので、オイリー肌の方に特に好評です。乾燥肌の方は、オイルやフェイスクリームを混ぜて使用されたりしています。
クラッシックタイプで、黄みが強い(というより、赤みのないタイプ)は、一番明るいカラーである、
同「リキッドファンデーションライト」のみです。以降、同「ナチュラルーライト」~同「ウォーム」まで赤みの強いカラーで、それ以降は、かなりダークなオークルになります。赤みやピンク系統のファンデーションが肌色に合うのであれば、同「ナチュラルーライト」が一番近いカラーになるのではないかと思います。